胸を大きくする豊胸手術
胸を大きくする方法として確実性が高いのが豊胸手術です。
手術さえすれば、すぐにほぼ確実に胸は大きくなるのが大きなメリットですね。
しかし、大きなデメリットもあります。
現在主流になっている豊胸手術は3つあります。
シリコンバッグを胸に埋め込む手術は多くの方が知っていると思います。
シリコンバッグを胸の中に埋め込むことで胸を大きくできる手術ですね。
この手術は、脇の下などにメスを入れて切開します。
脇の下にメスを入れた場合、跡が正面から解りづらく、いずれしわにまみれてわからなくなるとされています。
しかし、中にはメスの跡が残ってしまう場合があります。
また、この手術は胸の形が悪くなることが多いです。
とりあえず胸を大きくしたい方には問題ないですが、胸の形を良くしたいと思っているのであれば、問題のある手術になりますね。
また、毎日マッサージをする必要があります。
マッサージを怠るとシリコンバッグの位置がずれて、見た目が非常に悪くなります。
そして、乳がんになる可能性が高くなるなど、危険性もあります。
高額なのも大きなデメリットですね。
1回の手術で70万円〜100万円くらい、その後のアフターケアで数万円から数十万円プラスでかかります。
他の部分の脂肪を胸に注入する手術もあります。
この手術の場合、注入した脂肪が胸に定着しないことがあり、そうなると胸の形が非常に悪くなります。
胸に定着しなかった脂肪がきちんと体に吸収されれば胸の形が悪くなることがありませんが、胸がもとの大きさに戻ってしまいます。
こちらも高額で50万円前後かかります。
そしてもう一つがヒアルロン酸を注入するものです。
これは胸にヒアルロン酸を注射で注入するので、正式には手術とは言えないんですけどね。
手軽にできることから「プチ豊胸」と言われています。
ヒアルロン酸は体に害はありませんので、副作用の心配はないとされています。
ただし、体に害がないものは体が吸収してしまいますので、ヒアルソンさんが体に吸収されると胸は元も大きさに戻ってしまいます。
1年くらいで元の大きさに戻ってしまいます。
費用は胸を1カップアップさせるのに20万円くらいです。
ヒアルロン酸注入で胸の大きさを維持しようと思ったら、毎年1カップあたり20万円が必要になるわけですから、かなりの高額になりますね。
以上のように、豊胸手術には大きなデメリットがありますので、手術を考えている人は注意が必要ですね。
ちなみに私が胸を大きくできた『B-UPガールズ』のデメリットは、数週間という時間がかかることです。
しかし、安全で費用(教材の費用を除く)をかけなくても胸を大きくできるというメリットがありますよ。
自宅で簡単に出来るバストアップ豊胸法『B-UPガールズ』